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先々週は12月分の東山湖でしたが、1月分の東山湖ということで、
今回は管釣り部長と一緒に行ってきました
結論からいうと、ヤナギ氏だけはまたも『大物』というサイズは出ませんでした
前回は40cmクラスはナントカ取れたのですが、今回は全くの『無』でした
管釣り部長はこの魚を始め、バレはしましたが何かデッカイのを掛けていました。
ヤナギ氏のポイントは2方向からルアーの空爆を受けるため、プレッシャーが高いのかもしません
でも、『レストラン前』しか釣れていないように見えている状況を、
何とか打破したいと思ってやっています。
魚にはトレンドがあるようなので、今は我慢の時期と信じています。
ちなみに、朝の気温チェックは0℃でした。
開始直後は若干ガイドが凍りましたが、薄雲があったおかげで放射冷却は鈍く、
7時にはストレスなく釣りができるようになりました。
次回はデッカイのが獲れるように頑張りたいと思います
先週に引き続き、新規開拓です。場所は先週行った池の隣にある池です。
ホントは管釣り部長も同行の予定でしたが、
インフルの疑いがあったのでキャンセルとなりました
6:20頃に到着したのですが、すでにヘラブナ釣りの方が多く、
その雰囲気に飲まれ、すぐに支度をして池に向かいました
そのため、気温チェックのお写真は忘れましたが、到着時は2℃でした。
まずは堰堤回りをチェックしましたが、無反応でした。
でも、ボトムの手応えはよく、今後に期待が持てそうでした
陽が出てからは先週の下見で目を付けておいた場所へ向かいました
奥目から入れていったのですが、立ち位置を変えて逆から通すとすぐに反応がありました
サイズはなかなかの38cmでした
昼過ぎまでやってみましたが、この1匹のみでした。
その後は新しい池を2つ見ましたが、一つは排水が臭くて耐えられず、
もう一つはヘラブナ釣りの人が多かったので、パスしました
最後にヤビィ池の様子を見て帰りました。
ヤビィ池はゴージャスの池と同じ町にあるので、不意を突かれていないか確認に行きました。
こちらの水は満水で、今年も期待できそうでした。
14:30を回りお腹が空いたので終了しました
先週、今週と調査したエリアは我々の釣りが通用しそうな感じがありました。
これから春に向けてが楽しみです
昨年秋から頻繁に通っているゴージャスの池ですが、やっぱり今年水抜きが確定しています
その『今年』というのが、1、2、3月のことではないかと心配になり、
自由の身となった午後から急いで向かいました。
到着すると年末年始はたくさんあった車が一台もなく、
『もしや』と思いましたが、無事に水はありました。
いつものポイントに向かいましたが、
2日前の雨による増水で、足場がかなり限られていました
今回の敵はもう一つあり、遠州地方特有の西風です。
たぶん、先行者が居ない理由もコレだと思います
風をかわしながら、とあるストラクチャーの際にベビーバイブをバンプさせると、
何か物体が掛かったのですが、魚かどうか判断できる間もなく切れました
3lbとはいえ根掛かりで切れることはそうないので、もしかすると魚だったかもしれません
この後、アレに沿って通すとようやく反応がありました
サイズは33cmとこの冬のアベレージサイズです。
最後にとあるストラクチャーと堰堤をやってみましたが、反応なく終了となりました
ヤリ鱒会ファンの方はだいたい、どの池か察しが付いているかもしれません。
いちお、変化をお知らせしておくと、堰堤に何かを打ち込んだ形跡が数か所ありました。
これは年末年始にはなかった痕跡です。
Xデーは近いのかもしれません
昨年から幽霊会員のキャツラから『東山湖一緒に行きましょう』と言われていて、
一度は12/29に決めましたが、雪の可能性があったため、延期していました。
ヤナギ氏は約束どおり、5:00前には到着していたのですが、
途中の愛鷹PAと御殿場ICすぐのコンビニで電話しても、キャツラからの応答がない
過去2回もやらかしていますので、何となく想像はできていました
仕方なく一人で釣り座へ向かいました
ちなみに、到着時の気温は-1℃でした。
久々のマイナスの気温です。
日曜日ということもあって、いつものポイントよりも手前に入りましたが、
全く反応がなく心細くなったので、いつものポイントに入りなおしました
気持ちは落ち着きましたが、不調は変わらずで、
キャツラが到着するまでは、コーホが一匹のみでした。
ガイドが凍らなくなった頃からボトムバンプでポツポツ釣れるようになりました。
その中で珍しい魚が釣れました
ホウライマスです。
背びれや尾びれに若干黒点があるので、ある意味『天然』と言って良いと思います。
突然変異種は往々にして美味しいので、コレが入っていたお家の方はラッキーです
昼前後に2回桟橋へ出張しましたが、ジャーク組のプレッシャーなのか?、
40cmクラスと思われるバラシが一発あっただけでした
一発逆転を狙って昼過ぎはミノーをやってみました。
ヤナギ氏ラインで少しサイズがイイのがきました
名物のカットスロートです。サイズは40cmくらいです。
再び、スプーンのボトムバンプでデカニジを期待してみました。
しかし、釣れてくるのはトーナメントサイズでした
16時になり終了しようかと思いましたが、
キャツラがどうしてもITOさんを釣りたいというので少し延長しました。
すると、ヤナギ氏ラインで強烈なアタリがあったのですが、
『ドラグゆるゆる病』でラインを巻き取れず、コチラを向いた瞬間にバレてしまいました
結局17時までやって終わりました
またも一本もビッグサイズがなく終わってしまいました。
今回は12月分なので、1月はもう一回行きたいなと思っています。
ナントカ、今シーズン中にITOさんをゲットしたいです。
西も東も水抜きのウワサが立ってからちょっとずつ新規開拓をしています。
今回は静岡西部ではまぁまぁ有名な地域へ行ってきました
この地域は思うこところがあり、なかなか重い腰が上がりませんでした。
でも、そうも言っていられない状況になってきたため、ようやく覚悟を決めました
到着時の気温は風があるため、2℃でした。
朝イチから堰堤を中心にやってみましたが、反応はないまま時が過ぎていきました。
池を半周し、行き止まりの先にあるオーバーハングにスモラバを滑り込ませると、
枝ではないお便りがありました
サイズはナカナカの38cmでした
その後、このオーバーハングを行ったり来たりしましたが、
ドジョウはおらず、帰りがてら最奥のインレットで粘ってみました。
すると、立ち入りより少し右目に入れると、元気な反応がありました
サイズは36cm(推定)くらいだと思います。
冬にも関わらず、2匹も釣れる池に出会えました
リリースの際に水に触れましたが、湧水が豊富なのか比較的暖かいように感じました。
また、行こうと思います。
あけおめ~
ヤナギ氏家の元旦はだいたいグダグダしているので、
午前中に自宅待機の仕事をして、午後から初釣りに向かいました
もちろん、この冬に一番釣れているゴージャスの池です。
明け方は浜松でみぞれが降るくらい寒く、到着時の気温は6℃でした
いつものポイントに入るも、一向にアタリはなく、15時を過ぎてしまいました
『ヤバいな~』と思っていたところ、オダの際で微かな反応がきました
サイズは35cmと決して大きくないですが、初めての魚は貴重です
『ヤバいな~』と思ったのは、自分への焦りだけでなく、
前日の帰りに様子見をしたときに声を掛けた方が来ていて、
『毎回釣れる』くらいのビッグマウスを叩いてしまっていたからです
16時に近づき、とあるストラクチャー周りが気になったので移動を決断しました。
移動途中、毎回ワンドの真ん中にある沈み物が気になって撃つのですが、
今回も漏れなく撃ってみると、ナント物体を超えた辺りでアタリがありました
サイズは41cmと元旦からイイ感じです
何度も「まぁまぁか」とつぶやいてしまうほどでした
この沈み物は普段はお留守なのですが、お正月とあってかご在宅でした。(ご在所?)
とあるストラクチャーに到着し、順に撃って行きましたが、反応はなく、
いつもアオサギやカワセミが盛んに小魚を獲っているワンドのど真ん中を通すと、
半分くらい来たところでラインが右に走って行きました
ちょっとサイズダウンの38cmでした。
管釣り部長からカリパチしたタモを持っていたのでスムーズにランディングできました。
この後、小雪ちゃんが舞いました浜松ではだいぶ降っていたようです。
17時まで粘って終了しました
車に乗ると外気温は2℃でした。
2015年も元旦から良い釣りができました
今年はどんな年になるかわかりませんが、『散歩』にならないようにしたいと思います。
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